「カローラ福岡の森」プロジェクトとは?

「カローラ福岡の森」についての説明

トヨタカローラ福岡では、平成21年11月30日福岡市水道局が取り組む「水源の森づくり共働事業」の第1号として協定を締結いたしました。福岡市水道局では、良質な水道水の安定供給のために曲渕、脊振、長谷の福岡市内3ダム周辺に森林約500ha(ヘクタール)を所有して水源の森を整備されております。トヨタカローラ福岡が目指す森林資源の保全や地球温暖化防止、環境保全への取り組みへの想いが一致いたしまして、福岡市水道局が企画する「福岡市水源の森づくり共働事業」に参画する運びとなりました。福岡市水道局が所有している曲渕ダム周辺の森林約0.44ha(ヘクタール)において森林整備を行い、水源かん養機能の向上に努めてまいります。この森を「カローラ福岡の森」と名付け、社員や家族が植林や草刈りをして、自然観察、体験の場としても活用する予定です。今後は桜や紅葉など四季折々の苗木約800本を植え、地域の住民や社員の憩いの場としても活用していく予定です。

協定を結ぶ福岡市水道局の松永水道事業管理者(左)とトヨタカローラ福岡の有田社長

曲渕現地写真作業前(カローラ福岡の森) 平成21年11月16日